浅井治療所では皆様の健康管理に全力を尽くしております。
何か身体への変調が御座いましたら是非ご相談下さい。
何処かが悪いと言う事はその症状が出る原因が有るのですから、原因に成っている処を見つけ出して 骨が出す電位を低下させる施術をすると改善するのです。 一度施術をして改善したら その症状は出にくいのですから何回も来て戴く必要はありません。
悪くなったらお越しくださいと言う治療をしていますので気楽にご相談ください。
体の各部は種々の信号を出して情報を脳が処理して指令を出しているのです。
即ち自動制御機構が働いていると観る事が出来ますので、異常を感じる事は何処かに異常と感じる信号を出している臓器があると言う事です。
異常な信号を低下させる事を目的に施術をする事で、私達の治療を受けられた方々は良い結果が出る事が多いので、何か体調不良を感じられたらお越し下さい。
人の体を臓器ごとに細分化して診るのではなく身体全体を一つのユニットとして考えて一箇所が悪い時にそれ以外のどこの部位に影響が出るか・・・というように全体を正常になるように考えて施術いたします。
私が勉強してきた分野を突き詰めると、生電気と無機化学と医学の隙間であった事で、神経系統の異常や疼痛の分野などに効果がある施術が出来る様になりました。
よくある腰痛,脊柱管狭窄症やむち打ち症などに効果がある方法ですが、意外に思われる分野では内分泌性の異常疾患(肝臓病、甲状腺機能障害、腎炎 、糖尿病など)や不妊症などにも効果があることが解っております。
緑内障や眩暈、眼精疲労なども骨が関係している事が多く、関節面の調整を正しく行うと劇的な改善が起こる事もありますので、ご相談下さい。
西洋医学的には異常が発見されない症状の病気は殆んどが骨が出す信号を異常(病気)と感じているため 投薬では改善する事は出来ないのです。
お医者様に ”様子を看ましょう”とか”加齢ですね”と言われた時には 滝切な治療法が有りません と言われているのですから 骨が出す電位を低下させる骨電位療法を試してみるのが一つの解決法と思っています。
難病の中には 遺伝子が原因になっている疾患以外に、骨の電位で起こっている疾患もあり、自己免疫性の疾患は骨の電位で起こっていることがあり、今迄に効果が有る施術が出来ていますので、原因に成る因子を低下させていることになるのです。
骨が出す信号を改善すると効果が有る事を信じている人のみが助かる事に成りますが、この信号を現在の西洋医学の検査法では測定できていないので、これからこの部分を科学的に検証して行く事が医学の進歩に成ると思っており、医療費の削減に効果が有る部分だと思っております。
そのうち 顔認証の部分が進化してくると顔で病気を診断できる時代がくるはずです。 その時には骨の電位を低下させると 正常の顔になることが認知されるはずですので、今後の診断法が進化することを期待しております。
そしてお願いがるのですが、改善した方は 同じような症状の方にどうすれば改善できるかを教えていただくことで、健康になる輪を広げるお手伝いをしていただきますようにお願いいたします。 特にお医者さんから様子を見ましょう と言われて方は骨が出す電位で異常を感じているのですから 本当にお困りなのです。
普通の住宅地の中で施術しておりますので、場所が解りにくいですがお電話を頂ければご案内いたします。
駐車場は少し離れた場所に2台分ご用意しております。
※駐車場についてのお知らせ
今までご利用いただいていました4台分の砂利の駐車場は2017年4月30日(日)をもちまして契約を終了いたしました。
2017年5月1日(月)からは別の場所に変更となっていますのでご予約の際にお問い合わせ下さい。
〒562-0004 大阪府箕面市牧落5丁目9番16号
浅 井 治 療 所
電話 072-724-6611
FAX 072-724-4660
新型 コロナ対策には 過剰になるほどの消毒を行っておりますので、安心して施術を受けていただける状況になっております。 ウイルスは寄生主の中で生きてゆきたいのですから、まず感染対策をして、 次に感染しても免疫力でウイルスの増殖を防止することです。 この部分は体温を上昇させることで免疫力が大きくなるのですから」、体を冷やさないこととともに 入浴で体の芯から温めることで 自己粘液力を増加させましょう。
当治療所は開院以来、完全予約制で治療を致しております。
予約された時間帯には他の患者様を診ることは御座いませんので、予約時間をお守り戴きます様お願い致します。
予約時間などの変更は出来るだけ前日までに御連絡戴きます様お願いいたします。
無断キャンセルの時はキャンセル料が発生いたしますのでご了承ください。
新型コロナウイルスの影響で 骨電位療法講習会の延期を致してますが ご希望の方からの要望で少人数で開催の予定です。
個別の個人的な伝承を試みようと思っておりますので希望の方はお知らせ下さい。
基本的には 第二日曜日 箕面市での開催になります。
腰痛の原因について 私の経験から分類してみますと 椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、第5腰椎辷り症、筋膜性腰痛(ぎっくり腰)、軟骨性腰痛、便秘性腰痛(ぎっくり腰になる)、下腿部が原因による腰痛、のように感じているのです。 腰痛になる原因を見つけ出して対処していますので 施術効果がいいように感じていますが、原因不明の方もまれにお越しになるので、いつまでも勉強する必要を感じております。
どのような病気でも 必ず原因になっている信号がどこかで発生しているのですから、異常な信号を感知できるように研鑽していきます。 特に骨が出す電位信号を見つけるようにしていますが、測定することが困難なので、感覚だけを頼りにしていますので不思議な治療法と思っておられる患者さんが多いのです。 特に脊柱管狭窄症は国の難病指定を受けているのですから、医学的には原因も治療法もない病気なのですが 下腿部の電位を低下させると症状が消失することが確認されています。
骨が出す電気信号は 神経に放電しますと雑音のような働きをしますので、脳へは正常な信号がいかないことになり、病気と感じるのです。
自律神経の異常やホルモン異常 鬱なども電位を低下する治療をすると改善しますし、糖尿病、甲状腺、ネフローゼ、肝炎なども改善することがありますがいずれも骨の電位が原因になっているときに改善するのです。
骨髄へ放電すると、骨髄で作られる白血球へ」影響が出るようで自己免疫に異常が出てくるようになるのです。 骨の電位を低下させるとIg-Eの値やIg-G4の値が低下することがありますのでこれからの研究課題なのです。
症例集を提示してみますので参考にしてください。 病気の原因が 思わぬとことにあることが分かっていただけると思います。
視野が二重になるため仕事に支障が出てきた為、眼科を受診され 検査の結果ステロイドの注射を衝撃的に十数回しましょう と言われて注射を10回受けたところ 免疫力低下で体調が不良になり中止された方がお越しになりました。 眼球を動かす筋肉滑車筋の硬直が原因なのですが なぜ筋肉が硬直するのかは現代医療では不明なのです。 過去の治療例から 原因なっている異常電位が換骨下部から出ていると判断し 治療をしたところ重視が改善し仕事に復帰出来たとのことです。
原因になってる異常電位の発生場所は 意外なところにある例なので説明がつきませんが 改善することは確かなのです。 不思議な治療法と思われますが 骨が出す電位がわかると理解できる現象なのです。
先日 サッカーのクラブに所属している学生の方が 口呼吸になっていてスタミナがないとのことで来院されました。 子供のころに階段から転落し前頭部を切傷したことがあるとのことで、鼻の奥の櫛骨のゆがみであると診断し、頬骨と上顎骨を正常位置へ戻したところ 鼻つまりが解消してすっきりしたそうです。 これで試合中も息ができるため パフォーマンスが上がるはずです。
頚椎の脊柱管狭窄症と診断され、治りたければ手術でしょうね と言われている方が来院されました。
お父様も同じ脊柱管狭窄症で頚椎の手術をされたところ 癌が悪化して死去されたので、手術は拒否をされていたのですが、握力低下が激しく現状では 5KG程度で書字も旨く書けない状態でした。
一番は上腕から指先までの激しい疼痛で相当お困りの様です。
MRI検査では頚椎の2番に狭窄がるとの診断です。 身体を見てみますと腰部に相当の歪みが見られましたので 先ず腰部の正常化をしましたところ、上腕の痛みが消失し 驚愕されました。
念の為、頚椎の正常化もしましたが、歪みや硬直は消失しており、原因は下腿部にあった事が判明したのです。
本当の原因は痛いところに無い、と言う理論が解かるよい例でしたので 先入観にとらわれない様にする事が大事と感じた症例でした。
先日も 腰痛の発症でお困りの教諭の方がお越しに成りました。 整形外科で鎮痛剤投与や注射を受けても改善しないので、お越しになったのですが、疼痛の原因部位が大腿骨の前面に有り、不思議な場所なので 何かで打撲されませんでしたか?とお聞きしたところエスカレーターの上で転倒した事が有ると思いだされたので、納得が出来ましたが、普通の腰痛では無かったので疑問に感じた腰痛でした。
痛みを感じると言う事は 何処かで痛いと言う信号が出ているのですが、脳が感じる場所と 発生源が異なる事が多いので、異常な電位を見つける事が治癒につながるのです。 今回の様に腰痛の原因に成っている部位が大腿骨の前面に有る例が少ないので 不思議に感じた例でした。 圧倒的多いのは誹骨の外側にあり、この電位を低下させると腰痛は消失することが多いのです。
先日 側わん症の患者さんが来院されました。 学校の検診で発見され、装具を装着されていたそうですが、あまり効果が無く50度迄歪んできたために、御相談が有り 来院して戴きました。
必ず、何処かに原因に成っている電気信号が出ているはずですので、何処が原因に成っているかを現代医学では発見できないので 対症的に手術を勧められているようです。
この方は右側の誹骨部に高電位が発生していたのでこの部分の電位を低下させますと 脊柱の歪みが軽減してきましたので、この部分が原因に成っていたのでしょう。 後は骨の厚みが薄いため、食事療法を指導し、半年程度治療を継続しましょうとお伝えしました。 骨密度が低い方はまた側弯になりやすいので体質改善から指導すことが櫃世になるのです。
2020年は早い時期から花粉症が酷く成る方々が増加傾向に成っていますが、来院される方々の中には、鼻骨を調整する事で改善することが多いので 2月中旬からの来院数が増加しています。
どの様な症状でも原因が有るのですが、何処が原因に成っているのかを見つける事が治療効果を上げる最善の方法です。 対象療法では無く、原因に成る因子を見つける治療穂を目指している為、改善する時には突然効果が出る事が多いのです。 どのような症状でも必ず原因になっている信号が脳へ指令を出しているのですが この指令になっている信号を低下させることで症状は改善するのです。
2022年もそろそろ花粉症が酷くなってきましたので お困りの方は一度鼻骨の調整を試みることが改善することもあります。
若くても、困る症状に尿漏れが有ります。 少し力んだだけで尿が漏れる事が有りますが、止めようと思っても止まらないのは肛尿道の括約筋が緩んでしまうために起こる症状なので、対処法が限られてきます。 尿パット使用位しかありませんが、骨電位療法では括約筋の働きを正常にする施術をしますので、漏れが出にくくなるのです。 即ち、括約筋がいつも硬くなっていて、漏れがおからない状態にする事が出来るのです。 恥骨結節部分で高電位に成っているのが原因ですので、この部分の電位を低下させる施術をすることに成ります。
国が難病指定されている病気の中に私達が施術をすると効果が有る病気が有ります。
今日もギランバレー症候群の方から効果が有りますかとの問い合わせが有り、過去に改善した事が有り、理論的にも原因が解明できていますので、多分改善出来ると思いますと返事をさせていただきました。 現在 病院に入院中なので 病室での施術が可能かを問い合わせしましたが、出来ないとの返事ですので 一時帰宅をしたときに診てみましょうと言う事に成りました。
どうも霊的な障害が有りそうです。 四国の先生で除霊をお願い致しましたところ、翌日から症状が改善し近々退院出来るとのことです。 退院されたら原因に成っている部位の電位を低下させる治療をしてみますので 多分改善されるはずです。
その後、退院されましたので骨の電位を低下させる治療をしましたところ、錆びた自転車に乗っていた様な状態の身体の感覚が 油を注したチェーンに乗っている様な感覚ですと事で 喜んでいただけました。 思った通りに体が動いているので相当改善出来たと思っております。
国の難病指定されている分野の中には 骨が原因での症状がありますので 当院での施術により改善した例があります。
大学病院では遺伝性周期性四肢麻痺と診断された方が来られ 施術をしましたところ 脳からの指令が末梢部まで通じるようになったとの言葉が出て四肢麻痺が改善しました。
このように骨が出している電位を正常にしますと 脳からの指令が末梢部まで正確に伝達できるようになるのですが 検査では見つけられないので難病になるのでしょう。
顔面の晴れが急に起こる病気にIG-G4症候群がありますがこのような病気も 骨の電位を低下させると 正常になりますが、なぜIgG4の値が低下するかを説明することができないしのですが血液検査ではIgG4の値が低下しているのです。
先日 診療させて戴いた方は 脊髄液漏出症との診断わされた方です。 原因は交通事故で追突事故なのですが、種々の治療を受けられたのですが 疼痛は変わらず、医師から鎮痛剤の投与のみに成っていても、鎮痛剤服用はせずに何とか改善してきたのが7年が経過しているとのことでした。
処が、改善したので自動車運転をしたところ 又、追突事故に逢い 脊髄液漏出症が再発 あまりの疼痛により治療にお越しに成りました。
頚椎の位置が相当歪んでいたので 正常化を施術しましたところ鎮痛効果が出て殆んど痛みが感じないところまで回復して戴きました。
35歳頃から突然腹痛が発症し、相当数の病院にて診察を受けたのですが、病名は確定せずに痩身に成ってきて15Kgほど体重が低下してしまわれたそうです。
医師は「更年期でしょう」「咀嚼が少ないのでは?」等と言われたのですが、健康法には気を遣い体調管理は完璧な方でしたので何処かで治してくれるところが有るはずとの期待を持って来院されました。
問診では背部痛と腰部痛がある事を主訴とされていたので、脊椎の疼痛部位を探しましたところ胸椎の7番右側と腰椎の2番左側に激痛を訴えましたので胸椎3番と胸椎11番から疼痛を取り多裂筋を緩めてから、胸椎7番の矯正を行いましたところ背部痛は消失し、胃が楽になった感じがするとのコメントをいただきました。
腰椎も慎重に矯正し、全身の異常な箇所の電位を低下させました処、身体全体が温かくなり疼痛が消失したとのことでした。
良く聞きました処、小学5年生の時に鉄棒から転落して背中を強打したのを思い出して戴き、これが胸椎の7番を歪めていた原因でした。
その時に腰部も打撲したことも思い出され、納得のいく症状に成りました。
この様に若いころに打撲した部位が有ると、歳を取ってから思わぬ病気に成るのですが、病院での検査では異常無しと診断され、何処も悪くないので鎮痛剤を投与するか、先生によっては心療内科などを紹介する事にもなりかねません。
骨が出す電位を現在は測定できないのですが、この電位を低下させる治療をすることで、異常が低下するか消失する事は多くの患者さんで検証出来ています。
医師に「様子をみましょう」「更年期ですね」「加齢ですね」と言われた時には骨が出す電位が原因に成っている事が殆んどですので、薬剤投与を中止して骨を治す療法に罹られるのが最善と思います。
今回も 大腿骨骨頭に壊死で歩行困難に方が適応症か否かとのお問い合わせが有りましたので 本当に壊死をしていたら難しいかもしれませんがMRI画像からの診断では壊死はしていないと思いますので、見てみましょうと返事をしました。 4年前に右股関節痛に成り その時に骨頭部の壊死が有ると診断されたそうです。
問診で解かったことは16歳から23歳頃まで250ccのバイクレースに参戦されていて転倒歴は数回あるとのことでしたので下腿部と骨盤部、大腿骨部の傷を修復しましたところ 疼痛は消失しました。
骨が出す電気信号で靭帯部が硬直しMRI検査では壊死の様な画像に映るようです。 今の状態でMRI検査をすると異常は消失した画像に成るはずですが・・・跛行状態で来院されたのですが元気な歩行でお帰りに成りました。
先日、1歳6か月の方が来院され、乳幼児の状態で成長が停止しているような病態で、病名は鎖肛とのことでした。
現状は寝返りもできない状態だそうです。
肛門が閉鎖しているため、手術を予定されているのですが、何が原因でこの様な状態に成っているのかを見つけるために、体を触らせてもらいましたが、どうも頚椎の1番に異常を感じましたので、少々嫌がっておられましたがお母さんにあやしていただきながら、何とか正常化出来る様にしてみましたところ、少し太ってきた状態になり眼力もしっかりしている事が確認できました。
どの様な病状でも、必ず原因に成っている信号が出ているので、この信号の発生源の状態を改善する手法を見つけ出す事が第一段階、どの部分で異常信号が出ていてどうすればこの信号が低下するかを試みるのが第二段階、数日してこの異常信号が低下したことで病気に成っている部分が正常化しているかを確認することが第三段階と思っています。
小さなお子さんを施術するのは大変ですが慎重に正常化を試みていきます。
先日の問い合わせに中に 幼児であるが 発声がどうも遅れている様に思うので観てほしいと言う事が有りました。 以前に 小学校入学時に発声が出来ないので聾唖学校への入学を勧められていた
幼稚園児を施術したところ、その場で発声可能に成り 今迄声が出なかった反動で、「これは何?」「これ欲しい」等うるさいほどの改善が出来ましたので 多分今回の方も改善出来るはずですので来院して戴く事にしました。
出産時に頚椎を大きくずらされ(亜脱臼に近い状態)ていたので慎重に正常化を行いました処、頭蓋骨が変形していて縫合面での電位が高く成っているのが発見できました。 ゆっくり頭蓋骨の位置を正常化する施術をしましたので、少しずつ正常に成ってゆくはずです。 子供さんの施術は怖がらない様に遊びを入れながらの施術にに成るので時間がかかりますが その児の人生に関与しますので責任重大なのです。
IgG4関連疾患と言う病名の方から適応症かどうかの問い合わせがありましたので、多分改善できると思いますと返事をしましたところ、来院されました。
症状としては眼瞼部の水泡が種々の治療法をしても余り効果が出ないそうです。
ステロイド投与で症状を抑えることを病院ではしているそうですが、免疫力が低下する事で感染症に罹患しやすくなるため大量投与は危険なのです。
診断しましたところ、顔面の骨の縫合面に歪みがありこの部分で高電位が出ていたので、施術してみましたところ電位が低下しましたので、どの様に変化が出るかを見て戴きました。
後日の感想は「快調で今迄に受けた治療の中で一番効果があった治療でした」とのこと。
その後、再発を待っておられたようで、3カ月後に来院されましたが、当院での治療が効果ある手法か、病院での治療が効果があったのかを確かめたくて 経過を観察されていたそうです。
病院での薬剤投与では 症状が回復していない事が確認出来たそうで、治療にお越しに成り効果が有る治療法であると納得されたのです。
多分IgG4の値は相当低下しているはずですが、次の検査時迄IgG4の値が確認できないのがもどかしいです。
この様な難病指定の方への治療で効果が出ても、数値化が当院では出来ない事がもどかしい事です。
医師様達との連携が必要な事例なので今後の課題と思っています。
その後に来院されて、お聞きしたところ 病院での治療が効果が無い事を確認する為に、時間が経過したとのことで
私達の骨が出す電位を低下させると 正常化する事が立証できました。
理論的な裏ずけは後回しにして、病状を改善し、快適に生活して戴く事が最優先課題であると思っています。
この様なIg G4の患者さんは全国で8000人ほどおられるようですが、現在、数値が低下した方が2名施術して2名とも低下しましたので もう少し検体数をあげたいと思っておりますので 該当する患者さんをご存じの方はお紹介下さい。
難病として分類されていると言う事は 西洋医学的には効果が出ないと言う事なのですから・・・・
今回は、自律神経亢進症で不眠に成り神経内科に通院しておられる方から治療の依頼を受けて施術をさせていただきました。
当院の施術前に検査を受けて戴いていた数値から異常に高値を示している報告書を見せて戴き、この数値を低下させてほしいとのこと。
どんなことでも必ず原因に成っている電気信号があるため、その信号を出している部位を見つけ出し電位を低下する施術をしましたところ、2ヶ月後の報告で正常値に成っている事が確認できました。
ベンゾジアゼピン系睡眠剤服用からの離脱が可能に成っているのですが、急激な減量には副作用が伴いますので注意が必要です。
医師との連携を取りながらの離脱を模索中です。
最近は脊柱管狭窄症と診断をされる方々が多くなってきていますが、欧州のエビデンスを読みますと脊柱管狭窄症の80%の人は腰痛を訴えないとの報告が出ています。
腰痛を訴えていない方にもMRI診断をしている事でこの様な報告が出ているのですが、日本の場合は腰痛患者のみがMRI検査を受けるため、腰痛患者は脊柱管狭窄に成っているので、原因が脊柱管狭窄症であると診断されているのです。
手術をしても余り良好な結果が出ないので狭窄症が原因ではない事を示しているとみているのです。
本当の原因を見つけて対処できる治療法を見つけ出してきましたので、今後は治癒率が相当向上すると思われます。
日本でも本当の治療が出来るように成らなけば、腰痛患者は減少しません。
日本では脊柱管狭窄症は難病指定されているのですから 医学的には治療法がないことになっているのですから、本当の治療法が認知される時代がもうすぐ来るのではないでしょうか・・・
透析病院で患者さんを施術させていただきましたところ、腎動脈の血流が大きく変化した事が確認でき日本透析医学会で結果を発表して戴きました。
今までに数名の患者さんで効果があった為、透析病院の先生にお願いし、病院内のスペースをお借りして透析患者さんを施術することで、何が変化しているかを検査をして頂く事を目的に施術してみましたところ、腎動脈の血流が増加している事が確認して戴けた事で手技療法が大きな効果がある事が証明されました。
手技療法が病気に対し、効果のある分野があることが証明できたことは数値化出来る道が開けたと思っています。
腎臓機能回復だけでなく、糖尿病にも痛風にも効果が出ることがある手法なので今後も期待できる手技療法を広く技術公開をして行きたいと思っていますので御期待下さい。
投薬での治療効果が出ない病状には、私達の骨電位療法が効果がある例が多々ありますので、今後はどの病状にはどの程度の確率で効果が見込めます!と言う様な確立論を展開するのも良いのではないかと思います。
又、この様な骨電位治療法の発展に御協力して戴ける医師の方がおられましたら、御一報いただけたらと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。
毎年の事ですが、お正月向けの食品に入っている食品添加物(防腐剤等)の影響で体調に異常を訴えてご来院される方が2月から3月にかけて増加してきています。
防腐剤を摂取すると、腸内細菌の一部が死滅する事に成り腸内フローラが異常な事に成ります。
そうすると、ミネラルであるカルシュームが吸収されなくなり、骨密度が低下してきて不定愁訴と言われる様な何処かが何となくすっきりしないという様な事が出てきます。
骨に沈着したカルシュームは約1年度に白血球に成りますので、沈着するミネラル分が不足する事に成り結果的に骨密度が低下して来るのです。
特に頭部を打撲した事のある方は、骨の端部分に異常を感じる様に成ってしまいますので、打撲部を正常にする施術をしなければ検査で異常が出ない病気は異常無しと診断されますので、患者さんの気持ちが、おかしい事に成ってしまいます。
アマチュアのゴルファーでシングルの方ですが、練習過剰で腰痛が発症し大会への参加が不可能になってしまいご来院されましたが、骨の厚みが減少している為、練習を半年ほど中止してもらいCa剤服用を指示し、食事療法と可視光線照射を継続した結果ほとんど疼痛のない状態まで回復し、 最近は笑顔で調子がいいとの言葉聞けるようになりました。
原因になっている現象を正確に把握し、正しい指示をして回復できる条件を整えると、患者さんの自己回復力で良くなっていただけるのでこちらは本当に楽なことなのですが、ときどきこの法則に当てはまらない方もあり難しい時代になってきたことを感じるこの頃です。
久しぶりに眼球に放電する事で視力低下と頭痛が発症する患者さんがお越しに成りました。
定期的に暗視野に成り眼球深部に疼痛が出る症状に成る原因不明の病状ですが、30年ほど前に2名の方を治療して、効果があったのですが、その後はこんな症状の方がお越しに成らなかったので、久しぶりの治療に成りました。
原因は頭蓋骨が強度のひずみを受けて眼窩部にピエゾ効果の電位が上昇してきて眼球の硬直と暗視野になり、数分後に放電すると正常に成る病気なのですが、現代医学では全く異常無しと診断されますので、奇病とか偽病気とかと誤診されるようです。
今回の患者さんは頬骨の位置が不完全であった事で電位上昇が起こったようです。
交通事故が引き金であったそうで、事故後からの発症でした。
原因に成る部分を治療する事で完治できる私の骨電位療法は面白い治療法だと再確認出来た症例です。
椎間板ヘルニアと診断された患者さんがお越しに成りましたが、先週に急に痛みだして我慢の限界を超えたので救急車を要請され県立病院へ搬送されたのですが、椎間板ヘルニアと診断されブロック注射を2回受けても疼痛は変化無し。
手術を要請されたそうですが2ヶ月後でないと手術は出来ませんとの返事。
思い余って当院へお越しに成ったのです。
触診しますと腰椎2番外側付近の硬直が酷い状態で、この硬直は下腿部の電位が高い事を示しているのですが、画像診断ではヘルニアと看做されるのです。
今回は腓骨上端部と下端部の2か所に高電位が確認できましたので慎重に電位低下術を施術致しましたところ、殆んど疼痛を感じないほどまで改善出来ました。
若いころに一度だけ今回の高電位部が痛んだ事があったそうで、すぐに鎮痛したので放置していたそうです。
問診も含め原因に成る骨の凸凹を見つける事が出来れば(正しい診断が出来るか否かで)治療法が決定できます。
脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアと診断された時には、殆んど下腿部、下肢部に高電位部があると思ってください。
小学1年生ごろから腹部の激痛が発症し、小学3年生の頃に阪大病院でキライディティ症候群と診断され小学6年生で手術を受けた方がご来院されました。
この病気は十二指腸が胃の上方まで挙がってきて狭窄し疼痛が出る病気です。
現在は痛みが無いのですが、腰部痛と下肢の冷えでご来院されました。
結果は第五腰椎が原因でしたのでこの部分を治療して完治しました。
病名だけで判断すると誤診になる事例ですので、問診をしっかりすることが大事という例でした。
つい最近ご来院された患者さんが、「実は私はギランバレー症候群で下半身の麻痺でしたが、治療を受けてから筋力が回復し仕事に不安が無くなりました。有難う御座います。」とお言葉をいただきました。
難病指定の病気が改善できた事は見方をかえると薬剤で効果がなかった病気を難病と言っていると理解したのです。
ではなぜ病気になっているのかという事をみてみますと、体内で発生する電気信号を脳が演算(反応)して指令を電気信号で送っていると思われます。
自動制御機構としてみてみますと脳からの指令(電気信号)が途中で消失すると末端にある臓器の働きが低下する事になり、結果的に病気と診断されているのです。
ギランバレー症候群の方は脊柱に異常な硬直がありましたのでこれを消失させる施術を施したところ改善したので、全てに当てはまる訳ではないのでしょうが、骨を正常な状態へ治してみると難病といわれる疾患にも効果が出る事が今回の治療でわかったのです。
まだまだ全ての事がわかっていない部分が有りますが、電位が高くなっていることで症状が出ていると、その部分の電位を下げると効果が出ることがあります。
この事は、異常な電位を感じていた脳細胞はこの電位信号を次へ送るか、否か、の判断をして送らないと判断をすると今までの脳の一部の働きを停止することになるので、この状態が種々の病気として現れていると考えています。
異常電位を低下させると思わぬ病気が改善することに成り、突然に治ったと感じることで大きな喜びの声を聞かれる事が多いのです。
ある患者さんですが 生後から幼稚園卒業まで全くしゃべることが出来ずに、小学校は聾唖学校への入学を勧められお困りになった親御さんがご相談にお越しになりました。
良く聞きますと親の言うことはすべて理解していて、声だけが発音困難な様子なので聴力は正常とみなし理解力も正常であるとすると発音の部分に問題があると考えました。 病名ですと消声症に成るのでしょう。
そこで発音に関する神経走行を考えて何処かに障害になる異常な電位が有るはずなので、そこを治療をしましたところ、急におしゃべりが始まり、今まで言えなかった「これは何?これほしい!」と言葉が滝のように出てきてこちらが少し静かにしなさいと言わなければいけないほどの多弁な状態になりました。
脳はしゃべる為の信号を出しているのですが、途中でその信号が消えてしまっていたようなのですが、骨の歪みを正常化しますと電位が低下して、筋肉が正常になったことでおしゃべりが出来るようになったのです。
普通学級へ入学できたことでご両親は大喜びでした。
一人の児童の人生が大きく変わった一例です。
最近にも、言語発声が遅れている小学生が来院されましたが、この方は舌の運動が阻害されていたためにおしゃべりが出来ない状況でした。
頚椎の歪みで異常な信号が出ていて舌の動きを阻害していたので、この部分を調整したところ正常になったとのことで、喜んで学校へ登校されているそうです。
現在治療中の方は お母さんが妊娠中にステロイド剤を服用していた為に 出産時に 子供さんの骨にカルシュウム分が低下していた為 頭蓋骨が変形していたので正常にしましたが、声が出ない状態なのです。あ~、い~は出るのですが う~、え~、お~が出ないので 舌の筋肉の動きを司っている神経経路を正常にする様な治療をして行く予定をしています。
その後は幼稚園に入園されたのですが、初期のころは発生がおかしいということで 軽いいじめに近いことがあったようですが、だんだんあ、い、お がしっかりしゃべれるようになり舌を巻き込むう え が少し可笑しい程度までしゃべれるようになってきました、 上顎骨の位置が正常になると完治になりそうです。
最近にも大変勉強になる経験をしましたのでお知らせいたします。
妊娠8ヶ月で出産して保育器にて生命を維持していた患者さんなのですが、障がい者として生活されていたのですが、18歳頃から来院されました。
ほとんどおしゃべりをされない非常に静かな方でしたが、数回目の治療後すごく喜びの表現をされたので、お母様にお聞きしましたところ、今まで平面(2次元)にしか見えていなかったのが、今回の治療後立体感(3次元)に見えるようになったとのことです。
両眼ともの視力は正常であったそうですが、立体には見えていなかったのでしょう。
幼児期には時々歩行中に溝に転落していたので、おかしいと思っていたとのことです。
ご本人には溝も単なる平面状の線に見えていると言う事でした。
この患者さんのケースは頭蓋骨の後頭部に異常な硬直がありましたのでこの部位を施術で改善したのが良かったように思っています。
別の患者さんですが、左右の手の親指が痛むとのことで整形外科へ行かれたそうです。
そこでは「あなたが年齢を重ねたことで起こる症状です。長生きしたからですよ!」と言われたとの事。
「それでは早く死ねということですか?」と反論したところ「死ねば痛くなくなるのですよ」とのDr.の返事で、
大変ご立腹の様子でしたが、触診してみますと拇指球部の亜脱臼でした。
施術後は疼痛は軽減し、可動性も回復しましたので様子を見るようにとお伝えしておきましたが、「家族全員糖尿病です」と言われたので、それでは骨が原因で起こる糖尿病であれば効果が出ますので施術してみましょうということで治療をしてみました。
2ヵ月後の血液検査でHbA1cが7.2%から5.8%へ低下していたので、この方の糖尿病は骨が発する電気が原因であった事が解ります。
お医者さんには「何をしましたか?」と質問されたそうですが、あなたが長生きしたのでと言われた前記のお医者さんですので、こちらで施術したと言う事は返事をせずにいたそうです。
多分説明しても理解できないでしょうし・・・との事でした。
病名で判断できないのですが、原因の中には骨が発生する外乱信号で内分泌系の病気になる事が多々あります。
このような病気にはお薬では効果が出ない事が多いので、投薬で効果が出ない時には一度ご相談下さい。
先日も慢性膵炎で病院に通院されている方がご来院されたのですが、投薬では効果が出ない
起床時に肩甲骨の内側部に疼痛が出て、起き上がるのが辛いとのことでした。
状況から推察して、それ以前にどこかで転倒していませんか?とお聞きしたところ左肩から落ちて上腕骨を不全骨折した事があるとのことでした。
この時に胸椎に異常な電気信号が発生して膵臓へ放電する事で慢性膵炎との診断を受けていたので、私のところで胸椎からの異常電位を除去しましたところ疼痛が取れて大変喜んでいただけました。
病院で再検査していただいて膵臓が正常に機能している事が解ればいいのですが・・・
その後、病院での検査結果はHbA1c値が6.8%まで低下していたとの報告をいただきました。
どうも胸椎から発する電位が膵臓の働きを低下させていたということになるのでしょう。
お薬の服用で効果が出ない時には骨が発する電位にも注目すると良い結果が得られることがあります。
数十年前の話なのですが、解体業の方がスレート屋根から転落し全身麻痺状態で病院に入院されていたのですが、お医者様からは「良くて車椅子生活、悪ければ一生寝たきりでしょう」との事でご相談いただきました。
発症後1週間目でしたが、病室へ伺いましたところ口以外は全く不動の状態でした。
そこで考えたことは、お話は出来る事で脳の損傷は否である。
筋肉が不動であるということは神経損傷があるならどこも不動のままであろう。
もし骨が発生する電気で筋肉が不動であれば頚の位置を正常にしたときにはどこかが可動になるはずである。と推察し頚椎の位置正常化を施術しましたところ、手の小指が可動してきました。
週に1度の施術を6回程で足の動きも出てきました。
2ヵ月後には退院して自宅での療養にして寝返り可能に
4ヵ月後には支えていての自立が可能になり、次の週には自立歩行出来るる状態まで回復して、その次の週には階段を2階まで登り、降りられないので家族を大声で呼ぶ状態でした。
4ヵ月後にはほとんど外見上は正常人と見分けがつかない状態になっていたのですが、本人は筋肉の動きが未だ弱く不安があるとのことを訴えておられたので、それからは月に1度の施術で1年後には自動車の運転もできるまで回復したのは非常に嬉しい事例でした。
この例では脊椎神経が切断されていなかったので時間はかかりましたが、脳からの信号が筋肉へ伝達可能になった珍しい例です。
この様な事故の場合殆んどの事例では神経切断があり一部の麻痺が残る事が多いのです。
現在は全身麻痺であった方とは思えない状態で、健常者と同じように活躍されておられます。
先日も大変勉強になる事例が有りましたのでご紹介します。
2012年11月3日朝に突然下半身の脱力感と疼痛が発生し入院され、検査を受けたところ腰椎椎間板症と診断され、鎮痛剤注射を受けたのですが効果が無く、ブロック注射に切り替えたのですが、ブロック注射も効果無し。
次に筋肉弛緩の注射を受けたところ、不整脈と低血圧が発症。「死」を覚悟されたそうです。
酸素吸入などで一命を取りとめたそうですが、下肢の疼痛と脱力は改善しないまま、強制的な退院をさせられたとのことです。 お父様が当院の事を思い出されて 相談の連絡がありました。
お越しになったときは車椅子で、ゆっくりした歩行も侭ならず壁を伝ってのよちよち歩きでした。
体を診せていただいたところ胸椎12番の軽い陥没が有り、ここを正常位置へ戻しましたところ下腿部の疼痛と脱力がなくなり、片足立ちをしてもどこにも異常を感じない状態に戻っていただきました。
このような症例を検証してみますと、ドクターたちは痛みを感じないようにするために、鎮痛剤の使用を考えて治療をしていた為に、脳からの指令も体から脳へ行く指令も消失してしまう事になって、心不全に近い症状が出たのでしょう。
私が提案している「骨が出す電気信号」が脳では疼痛と感じているのですから発生源になっている電圧を低下されると脳は痛みを感じなくなり、脳からの指令も正常に末梢へ送られる為、下肢の麻痺症状(脱力感)がなくなるのです。
今回のような下肢の麻痺は胸椎の11番か12番の陥没に近い状態で発症する事が解っているのですが、西洋医学の先生方は認めたくない現象と思います。
4ヵ月後に再度診せていただきましたところ、全く異常なし!! 元気に働いて居られるとのことでした。
車椅子での来院時の状態からは、同じ人とは思えないほどの回復ぶりでした。
本当の原因を見つけて、正しい処置をする事が治療には必要であると感じた事例でした。
ここ数カ月緑内障や眼圧上昇の方が来院されています。
眼圧が上昇して網膜に損傷が起きますと失明する事になる危険な病気です。
眼圧は眼球に入る水が出口を塞がれた状態になると上昇します。
そこでなぜ出口である涙腺部分が閉塞するのか?と考えてみますとどうも鼻尖部の打撲で骨の先端部に電位が上昇し、涙腺の狭窄が発生しているように思われます。
先日も眼圧が高いため点眼薬を使用されていたのですが、当治療所で治療しましたところ眼圧が2mmHg低下していたそうで大変喜んで戴きました。
それは骨の先端部に電位が上がることで起こる病気なのです。
先日も大学の野球部員(投手)の選手が2年前から肘痛で投球不能になってしまい、種々の病院や治療所などを歴訪されたのですが、疼痛が引かないため内視鏡で関節面を洗浄して少し腫れている部分を削ったそうですが疼痛は引かなかったそうです。
詳しく問診をしたところ小学2年生時に右橈骨骨折をしたとのことです。
骨折部が平坦になっていない時は凸凹部に電位が上がってきますので、付近の筋肉が硬直してきて疼痛が出ていたのです。
この部分以外に上腕三頭筋部の硬直がありましたので施術をすることで投球動作でどこも疼痛が出ない状態になりました。
気の毒なのはコーチが投球姿勢が悪くなる指導をしていたことです・・・
この選手は投球速度140Km/hを出していたので、うまくいけば150Km/h近くまで投げられる素質がある人なので将来が楽しみです。
運動選手は本物の指導者と優秀なトレーナーがいないと故障が出る危険性が高いことがわかりました。
最近特に効果が挙がっている病状に甲状腺機能障害の改善があります。
以前にも学校の先生が病院に入院中にご来院され、2月末までに退院しないと不都合が出ますので是非とも治してほしいとの申し出があり施術をさせていただいたところ、ホルモン値が正常になったのですが、病院の先生は「検査が間違っているはずだ。あの薬がそんなに劇的に効果が出るはずがない」と言われ退院を希望していたために再検査を申し出て、正常値を示したことで無事に退院されました。
これは甲状腺ホルモン値は第7頚椎の処で異常電位があると、脳は正常とは感じられないので変な指示信号を出していると考えています。
骨が出す電気信号を正常にすることで病状が正常化する例です。
バセドー氏病でも、橋本病でも 甲状腺ホルモン値が正常値から外れてしまっているので、正常値に成るためには
甲状腺の一部を摘出してホルモン値を下げる事をするとか、低下しているホルモン値を上げるために投薬を服用するかされるのですが、私は 頚椎の関節面で雑音に相当する電位が発生している事で 脳の働きが乱れていると看做しているので頚椎の矯正をすることで本来の数値が脳へ伝達出来れば 自動制御機構は正常になるとみているのです。
先日も甲状腺腫瘍が2個あるのですが 治療は可能でしょうかとの問い合わせが有り、病院では良性腫瘍との診断を受けているとのことでしたので 来院いただきました。 一回の治療で小さいほうの腫瘍は消失し、大きいほうの腫瘍も小さく成っているとの検査結果を戴き、当院の治療法が原因因子を低下させている事が確認出来ました。
ホルモン系の病気は 薬剤での効果が見込めませんので皆さんが困っておられるようですが、原因に成る因子を見つけ出して対処すると大変良い結果が出る事が多いのです。
眼球が硬直するとともに、全暗黒になってきて強烈な頭痛が発症する方が来院されました。
数か所の病院を廻って診察を受けられたのですが、原因は不明でした。
或る病院では診察中に頭痛と視野の低下が出たので、すぐに診察とMRIなどの各種精密検査を受けましたがどこも異常なしとのこと。
ご本人はなぜこの痛みが解らないの?と先生へ質問されたそうですが、先生はどこにも異常が見いだせませんので、お手上げですとのこと。 即ち、様子を観ましょう 対処法は不明です と言う事に成ります。
詳細に問診して解ったことは、頭部を打撲したことがあり、その後からこの症状が出てきたことが解りましたので、頭蓋骨のずれを正常化したところ以後まったく頭痛や視野の明度低下は発症しなくなったとのことです。
これで旅行にも行けるようになったと大変喜んでおられました。
医学的には異状が出ない症状は、骨が発する電位が関係している事が多々あり、骨の発生する電位異常を正常にすることで症状が消失する事があります。
先日も 重視の方が治療にお越しに成りました。 右目と左目の画像が異なった場所に見える為、歩行時には片目だけにしないと どちらが正しい画像化が解からなく 歩行困難に成るとのことで、非常にお困りの事でした。
原因は骨盤の寛骨の異常なので、この部分の電位を正常にしますと 左右の画像が一致して両眼で見る事が出来ましたが、眼球を上下に動かすと左右の水平軸が同位置に成らない部分が残ってしまいました。
とりあえず、原因に成っている部分は解かっているので 再診時にこの部分を調整しますので 多分正常化するはずです。
先日 珍しい症状の方がお越しになりました。 生後6か月の方ですが 舌を噛むことで出血するのと 睡眠時にいびきをかくのと 仰向けでは寝ることがなくうつ伏せでしか就寝しないとのことでしたので、頭蓋骨を触ったところ後頭部に打撲痕があり そこで電位が上昇していましたので 慎重にやさしく後頭骨を正常になるように叩いて結晶面を平坦化しました。 二度目にお越しになった時には 舌も噛まなくなり いびきもしなく成りましたとのことでしたので 原因は後頭骨の打撲でした。 高電位になっているところを見つけ出して正常にすると 効果が出るのですが、電位を感知できるのが大前提なのです。
先日 11か月の双子の赤ちゃんがお越しになりました。 一人の子供さんは正常なのですが もう一人の子供さんはお座りも 寝返りもできない状態なのです。 原因を見つけてみましたところ 右肩が亜脱臼していて寝返りすると痛むのでできない状態でした、 11が月の幼児への修復ですので慎重にしたところ 横へ向けるようになり 次にお座り不能を探しましたところ 腰椎2番のところで異常な電位が出て降りこれが 下腿に筋肉を硬直させているので 軽く関節面の電位を低下させたところ お座りができるように鳴りましたが まだ不完全の状態ですので 1が月後に再度見てみることにしました。
1か月後にお越しになりましたところ ほとんど正常な動きでしたが、11か月上向きで生活していたことで仙骨の発達が遅れていて 股関節の動きが少し不自然な状態です。 それと体感の筋肉の発達が少し弱い程度でした。多分時間経過で正常になるはずですので 経過観察になります。
先日、2歳になられたので 久しぶりに来院されたのですが 全く異常なしでしたが 大学病院ではまだ障害児としての扱いだそうです。 一度診断名を付けると 変更することができないのでしょう。特に病院で治していないのですから症状に変化なしとの診断しかできないのでしょう。
20年ほど前から鈴鹿8時間耐久レースで一人のライダーを中心に治療して経過を観ていたのですが、引退を表明したことで、暫くどのライダーの健康管理をしていなかったのですが、何となく寂しい気持ちに成ってしまい、再度健康管理をしようと考えて、2016年7月31日の鈴鹿8時間耐久レースに出場のライダーの体調管理を今年もする事にしました。
灼熱の中で極限に近いライディングを強いられる選手は、私の神経系の調整で速やかに疲労回復出来るのです。
フランス人のチームライダーを施術する事に成り、一人のライダーは途中から腰部痛も消失してきて、ラップタイムが短縮できたので、チーム全体から大変喜んでいただけました。
このチームはルマン24時間レースにも参戦していて、上位にいるチームで今後の展開が楽しみです。
本当に役に立つ治療師を目指して日夜研鑽をしているつもりで生活をしております。
先日も子供のころから運動するとしばらく身体が動かない状態になり、周りからは{甘えだ」とか言われていたのですが 地面に座る姿勢をしても 立膝しかできず 胡坐姿勢ができない状態であったとのことです。大人になって大学病院で検査を受けたところ 遺伝性周期性四肢麻痺 との診断を受けたそうです。
朝の十時ごろまでは手足に力が入らず 食器を持っても落としてしまう状態だそうです。 気温が上がると正常になるのですが 夕方になると,また、脱力になり歩行も不自然になり転倒することが多いとのことでお越しになりました。 下肢の脱力は胸椎の12番の異常でしたので正常にしてから 歩行困難に関しては総腸骨動脈の狭窄が原因で大腿部の血流不良が原因とみなして寛骨を正常にしたところ 両足ともに軽く動くようになり 驚愕の言葉を出され喜んでいただけました。 ご本人の言葉では「脳からの指令が足の筋肉へやっと 正常に伝わった感じです」とのこと。 原因になる骨が出す電位を低下させると 脳は正常の働きに戻るので治ったように感じるのです。
薬物投与で効果が無い病気は骨が発する電位が脳に異常と感じる事で病気と思っているのですが、医学的検査では異常を発見する事が出来ません。
結果的には「様子を観ましょう」「加齢ですね」等と言われ適切な治療が受けられないのが実情ではないでしょうか。
脳が異常と感じる信号は骨が出す電位と診てみると、不定愁訴と言われている様な病気は私達の出番だと思っています。 どうも細胞の中のゴルジ装置に電位が上昇すると異常御呈するのではないかとこっています。 何方かこの部分の研究をして戴くと有り難いのですが、簡単に結果が出る分野では無いので、研究対象としては難しいのでしょう。
今後も全力で皆様の健康管理をして行くことが使命だと思っています。
難病、奇病と言われる症状は現代医学の検査では原因を見つける事が出来ないと言う事です。
骨が出す異常な電位を、脳がどう判断するかで難病、奇病の症状に成っていると考えて間違いない様です。
運動選手の方で 過激に運動を知ると 下半身の深部筋肉が硬直して動きが悪くなり レース中で動けなくらることが出るそうで、大学病院での検査では 腸骨動脈の血流が低下してしまう事が判明したのですが ドクターは運動をするから起こるのであって、普通にしていれば 血流は止まらないのですから運動を止めなさい とのコメントでした。 当院では 骨盤に傷で起こる現象とになして 骨電位が上昇する箇所を施術したところ 運動をしても筋肉の好調が出なくなり、若い時と同じ感覚で運動ができるとのコメントをいただき 改善できたので喜ばれました。
異常電位を検出する方法が解かれば面白い事に成るのですが、残念ながら現状では検出する手段が確立していませんが、治療師の中にはこの異常電位を指頭部分で感じる事が出来る治療師が数名存在している事で、この治療法が正しいと認識しているのですが、個人差が有るのは仕方が無い事です。
どの様な症状でも、病気でも、必ず原因に成っている因子が有るのです。 この原因に成っている因子が、細菌性の疾患なら西洋医学の独壇場なのです。 細菌を見つける方法、その細菌に効果が有る薬剤、患者を処置する方法など 過去の経験まで含めて最高の処置をしているはずです。
処が、最近増えている言葉が”様子を看ましょう!加齢ですね”と言う言葉なのです。
これは”細菌性の疾患では無いので血液検査では異常がありませんよ。骨のレントゲン画像からは骨折していないし、骨にはどこも異常も観あたりません。” と言う事を言われる事が多く成ってきましたが 患者さんは異常を感じているので医師に相談しに行っているのですが・・・・・効果が出ない処置をされている事が多いのです。 この様な症状は何処かに異常な電気信号が発生しているので、この電位を低下させる施術をすると身体は正常と感じる為 身体は正常の働きに成るのですが この電位を測定する方法が今の処 確立していないので 科学的に検証が出来ない状態なのです。
誰か、この部部の研究をして戴けると有難いので 興味が有る方はご連絡を戴きます様にお願い致します。 浅井治療所 所長 浅井 融